rep数のカウント
セッション中にrep数のカウントすることがあると思います。
今回はそのカウントのお話。
カウントの仕方で、そのsetの強弱の調整をしています。
例えば20rep設定しているがそこまできつくなさそうな場合、
10rep終了時点で、
”まだ”10rep!!
と言うことがあります。
”まだ”の一言をつけ足すだけで後半きつくなります。
(ほんとに嫌がる人もいるので注意)
また、回数ができることを自信につなげてほしい場合。
例えば12repの設定。だいたいの方は残り2repがきついと言います。
そのようなときは、2rep終了時点の3rep目でカウントを「1」に戻します。
そこから10rep、合計12repは出来ています。
賛否あると思いますが、「出来た!」という自信を持ってもらうことが大事な場面に有効だと考えています。
こんなことを気にしながらセッションをしています!
カウントひとつでもかなり楽しい!