コンディショニングを必要なところに!
活動テーマは「コンディショニングを必要なところに!」
“メディカル&コンディショニングトレーナー”を掲げ、医療とトレーニングを融合したコンディショニング方法を展開しています。
得意分野は「身体の不調や痛みの改善」「日常生活やスポーツにおけるパフォーマンス向上」です。
まず「身体の不調や痛み」ですが、不調の起こる身体には何らかのアンバランスが発生しています。そのアンバランスとは、骨格・筋力・柔軟性・荷重・バランス感覚など様々です。
原因は日常的、または競技の際に使用する身体の動かし方にアンバランスな動きが身についてしまっていることが考えられます。これは日常や競技中の意識を変えればどうにかなるという問題では解決しないことがほとんどです。
メディカル&コンディショニングトレーニングでは、このアンバランスが生じた原因を探すことから始めます。さらに、他のトレーニングや治療と違うところは「自身で行えるチェックであること」です。
セルフチェックを可能な限り簡略化し、自身でその変化に気付けることが特徴です。そうすることで一過性の改善ではなく、本物の改善と呼べる変化を導きます。
そして「日常生活、スポーツでのパフォーマンス向上」。
身体の不調、痛みだけでなく、そこからの身体の使い方がそれにあたると考えています。
より効率良く、より負担のないように身体が使えるか?
例えば走るときの重心の位置、ラケットを振る際の股関節の動きなどがそれに当たります。
台所で立っている時の腹部の使い方などというものもパフォーマンス向上の一つです。
これらは医療・スポーツとどちらも経験してきたからこそ分かる身体の仕組みです。その経験から痛みに対する大元の特定が可能となり、更なるパフォーマンスの向上につなげることができます。
そしてこれらをまとめて「コンディショニング」だと解釈しています。
この「コンディショニング」が必要なところに提供されていないのが現状です。
私の役割は必要な場所にコンディショニングを広めていくこと!そう念頭に置いて活動しています。
コンディショニング方法を載せたブログ「CON部」を展開中 k-medicon.blogメディカルとは
「医療の」「医学の」「医療用の」などの意。医療、医学に関連のあるもの。またそのさま。
Goo辞書よりコンディショニングとは
スポーツパフォーマンスを最大に高めるために、筋力やパワーを向上させつつ、柔軟性、全身持久力など競技パフォーマンスに関連するすべての要素をトレーニングし、身体的な準備を整えること。また一般の方々にとっては、快適な日常生活を送るために筋力や柔軟性、全身持久力をはじめとする様々な体力要素を総合的に調整すること。
NSCA JAPANホームページより