40代へ

すでに10月も終わるところですが、私は先月誕生日を迎えめでたく40歳となりました。

 

「まだ40歳だからね~」

「大台ですね!」

 

など反応はさまざま。

そんな40代突入の感想を書きたいと思います。

 

 

 

私は32歳で理学療法士の専門学校に入っています。

3年次、4年次には病院での実習がありました。

ついてくれたバイザーは年下、20代半ばから後半の方でした。

 

印象に残っている出来事があります。患者さんの病室にバイザーと行ったときのことです。

実習生の私は当然うしろから見学。

その際、かなり高い確率で患者さんのご家族はリハ中に私に質問をしてきます。

年齢、立ち姿、かもしだす雰囲気から私を上司だと思っているようです・・・。

 

それもそのはず。10数年もジムで立って笑顔で挨拶!いつ話かけられてもいい雰囲気!立ち姿勢!消せるはずありません。

別の実習先では「もっと学生っぽくしな」と言われたこともありました。

今更学生の雰囲気なんか出していたらそれはそれでダメな気がしますけどね。

 

 

そんこんなでそれから数年経ちめでたく40代です。

今思いおこすと30代の実習で上司と間違われたことなど、それなりの印象で周りの人は受けとってくれているんだなと感じます。

そしてそんな雰囲気に仕上げてくれた周りの皆様に感謝です。

 

これからどんな雰囲気をつくっていくか?

ありがたいことに、年々仕事の幅が広がっています。

頂いた仕事に見合った恥ずかしくない雰囲気がだせるか、これからの仕事に対する姿勢次第ですね。

 

今後とも宜しくお願いします!