「のび太という生き方」から学ぶ

「のび太という生き方」

 

電車の中にある書籍の広告をみて思わずamazonで注文。

私はドラえもんで文字を覚えたほどですので迷う暇なんてありません。

どうやら14年も前に初版が出ていたようです。知りませんでした。ですので読んだ方も多いと思います。

 

この本の特徴はのび太の考え方から学ぶこと。

 

一見、勉強も運動もできないドジののび太ですが決してダメなマインドを持っているわけではありません。

 

「のび太は最初から諦めることはしていない」

「のび太はチャレンジを繰り返す」

「のび太は自分が出来ると考えて物事に望んでいる」

「のび太はあまりくよくよ考えない」

「のび太はそれなりに対策を常に考えている」  などその他多数!

 

多様なエピソードから今まで発表されてきた短編、長編の作品からのび太の心理や考え方を参考にしていく内容になっています。

 

私はほぼ全部読んでいますので、思い出しながら楽しむことが出来ました。

考えてみると不思議と子供の頃から「のび太はダメだな」なんて思ったことはありません。

1秒で寝れる技術(笑)などむしろ尊敬していたことが多かったなと記憶しています。

 

この本で紹介された最も好きなエピソードは「45年後・・・」という話。

これは45年後ののび太が子供の経験をもう一度したい、と訪ねてくるものです。

ひとしきり楽しんだ大人のび太は帰るときに子供のび太にこう告げます。

 

「君は何度でもつまずく。でもその度に立ち直れる強さも持っているんだよ。」

 

私たちフリーランスも新しいことにチャレンジすることは勇気がいるものです。

会社所属と違い、ダメだったときのダメージがとにかく大きいです。

特に金銭面。

ミスをした精神的ダメージはほぼ同じかと思いますが、何よりお金に対するダメージは会社員と比べものにならないのではと思います。(給料のシステムによってはその限りではありませんが)

 

そんなときでものび太に習って、何度でも立ち上がれる精神的強さが欲しいものです。